Series
ど素人JK、お金持ちを目指す。
「お金持ちになりたい」と2年言い続けていた女子高生が、AIでアプリを作って公開するまで。実際の講座の記録を、本人・保護者の同意のもと、個人が特定されない形で連載しています。
- 第1話・2026.08.162年間「お金持ちになりたい」と言い続けた女子高生が、初めて動いた。2年間、「お金持ちになりたい」と言い続けている女子高生がいる。今のところ、お金持ちになる片鱗は見えていない・・・。

- 第2話・2026.08.16初めてアプリが動いた。「すごっ」「すごっ」「動いている」

- 第3話・2026.08.17ど素人の思いつきかと思ったら、筋が良かった。「作りたいアプリ、考えてきました」

- 第4話・2026.08.18手書きの紙4枚を AI に渡したら、質問が18個返ってきた。質問が、18個返ってきた。

- 第5話・2026.08.19「お金を気にせず生活できる人」って、いくら必要?45歳で1億円持ちたいなら、15歳に必要な元手は約1,232万円——。……という計算を、私は授業の後に「チャッピー(ChatGPT)」と二人でやっていた。

- 第6話・2026.08.21楽をするために、728行の仕様書を作った女子高生。楽をするために、728行の仕様書を作った人を、私は初めて見た。

- 第7話・2026.08.23728行の仕様書を渡したら、30分たっても終わらなかった手書きの紙4枚から始まった仕様書である。AIの質問23個に答え、質問がなくなるまで詰めて、彼女が完成させてきた。

- 第8話・2026.08.251億円持っている人が、1年に使えるお金は360万円らしい。1億円を持っている人が、1年に使えるお金は——360万円らしい。月にすると30万円。想像していた「億万長者の暮らし」より、だいぶ質素ではないだろうか。

- 第9話・2026.08.28今度の「できました」は、本当だった。今度の「できました」は、本当だった。1週間前まで、それは手書きの紙4枚だった。

- 第10話・2026.08.30女子高生、インターネットに「家の鍵」を貼りそうになる。私「ちゃ、チャットには入れたらダメだよ!」

- 第11話・2026.09.01手書きの紙4枚が、たった5日でインターネットに公開された。彼女のアプリは、今夜から——彼女が寝ている間も、動いている。手書きの紙4枚から、わずか5日後の夜のことである。

- 第12話・2026.09.03働かずにお金が入る話を、女子高生にした。働かずにお金が入る話を、女子高生にした。

- 第13話・2026.09.06このアプリ、1日18回しか動きません。公開されたばかりの彼女のアプリには、重大な仕様がある。

- 第14話・2026.09.12彼女の物語の中で、私は「母の知人」だった。彼女の物語の中で、私は「母の知人」だった。

- 第15話・2026.09.16最初に詰まったユーザーは、先生でした。彼女のアプリで最初に詰まったユーザーは、私である。

- 第16話・2026.09.19「海外旅行行きたい」の値段は、1500万円でした。私「お金持ちになったら、どんな自由が欲しいです?」

- 第17話・2026.09.26AIが、嘘を1個書きました。この日の授業の後半は、アプリではなく文章だった。

- 第18話・2026.09.29お金持ちになりたい理由を聞いたら、「楽したい」でした。私「お金持ちになりたいじゃないですか。何のためになりたいんですか?」JK「楽したい」

- 第19話・2026.10.01友達の感想は「勉強の効率は、別に上がらなさそう」でした。アプリを友達に使ってもらった。感想は、こうだった。
