Development Report
現場で使える無料ツールを2本公開しました
2026.08.09
meirin-kan.com に、無料で使える業務ツールを2本追加しました。
何ができるか
1本目は、その作業に月何時間かけているか・担当者・自動化できそうな割合の3つを選ぶと、浮く人件費、つまりツールに月いくらまで払っていいかの上限が出ます。「AIを入れたほうがいいですか」という相談に、印象ではなく数字で答えるための道具です。
2本目は、勉強会や交流会に集まっている時間を人数と時間から金額にして見せます。「この費用を回収する?」を押すと帰る前にできることが出て、チェックすると持ち帰り1つあたりの金額がその場で下がります。
こだわったところ
- 入力は3つだけ。スマホでもその場で終わります
- 入れた内容はどこにも送信しません。計算はすべてブラウザの中で完結します
- 1本目には「浮くのは時間であって、現金ではない」という節を置きました。時間が浮いた後にその時間がどこへ行くのかまで書かないと、数字だけが一人歩きするためです
学び
効率化の話は「たぶん効きます」で止まりがちです。答えを出すのではなく、自分の数字を入れて自分で見る形にすると、話が一段具体的になります。汎用の削減率を押し付けないという点は、先に公開したピッキングシミュレーターと同じ考え方です。