このレターは、障害ナビを「なぜ作るのか」を未来の利用者、仲間、そして未来の自分へ残すための文書です。
はじめに
障害ナビは制度検索サイトとして始まりました。
しかし、本当に作りたいのは制度を検索するサービスではありません。
挑戦したい人の最初の一歩を支えるプラットフォームです。
なぜ障害ナビを作るのか
1. 個人的活用の延長
私は障害のある家族を持つ当事者です。
制度を調べようとしても、情報は散らばり、自治体ごとに異なり、何が使えるのか分かりにくい現実がありました。
だから最初は、自分や家族のために使いやすい仕組みを作ろうと考えました。
もし同じことで困っている人がいるなら、そのまま公開すれば誰かの役に立つ。
障害ナビは、その延長線上から始まったプロジェクトです。
2. AIによって挑戦できる時代になった
AIエージェント、生成AI、そして自身の経験とスキルによって、一人でも低コスト・短時間で価値あるサービスを育てられる時代になりました。
だから私は「できない理由」ではなく、「できる方法」を選びました。
3. 支援のあり方への考え
私は支援そのものを否定しているわけではありません。
一方で、「善意だけに依存する支援」や「理念は立派でも仕組みが曖昧な支援」には違和感があります。
善意は尊いものです。
しかし、善意だけでは長く続きません。
障害ナビが目指すのは、
善意ではなく、仕組みによって挑戦を支えること。
制度を活用し、AIを活用し、収入を生み、資産を育て、挑戦した人が次の挑戦者を応援する。
その循環は、一人の善意ではなく、再現可能な仕組みによって続いていくと考えています。
私たちが信じること
制度はゴールではありません。
制度は人生の土台です。
制度 → 収入 → 資産形成 → 自立 → 応援
という循環を育てます。
応援文化
私たちは「可哀想だから助ける」のではなく、
挑戦する人を応援します。
最初の一歩を応援し、その人が次の挑戦者を応援する。
そんな応援のリレーを育てます。
運営
障害ナビは、短期的な利益よりも長期的な信頼を優先します。
利益は運営・改善・応援基金へ循環させます。
運営状況や判断理由も可能な限り公開します。
最後に
私は「奇跡」を作りたいのではありません。
誰でも挑戦できる、再現可能な仕組みを作りたいのです。
一人の成功談ではなく、次の誰かも挑戦できる仕組み。
善意に頼るのではなく、ロジックと仕組みによって続く応援のリレー。
それが、障害ナビを作る理由です。