運転が荒い人向けの防止策?として、リアカメラ付きドライブレコーダー が流行しているので、私も付けてみました。
付けたのは「innowa 社 journey plus 」。
ドライブ中にいい景色があった時にwifi でスマホと繋げる事でドライブレコーダー 内の写真を手軽にスマホに落とせます。
前面のドライブレコーダーは以前両面テープで取付けた際に外すのに1時間近くかかった事があるので、吸盤方式の方を使いました。
設置場所はミラー横の助手席側にしました。
セレナは結構前面ガラスが角度が浅い割に広いので、ワイパーが届く範囲に設置すると運転の邪魔になります。
あと、配線が邪魔にならない場所という事で、結果的にミラー横になりました。
リアカメラの設置場所は3列目シートベルトの収納部分の後ろにしました。
セレナC27はハッチバックの部分が特殊で、狭い所でも後ろからアクセス出来るようにガラス部分でも開けれる様になっています。
逆に言うとガラス部分を開放しても、ハッチバックを開いた時も、配線が動かない又は追従出来る形にしなければならない。
ガラス部分周りでいくと、YouTubeでリアのLEDランプが収納されている部分(写真左側)とジャバラ 配線カバー配管(写真右側)を通している動画もありますが、オススメしません。
同じ様にやろうとして、配線引っかかり難儀しました。直線のPF管の中を通すくらいなら簡単に出来ますが、素人だと直線以外の形状で見えないフレームの間を通すのは難易度が高すぎます。
前後カメラを付けた後はひたすら、窓ガラスと車体の間にあるパッキンの隙間とピラーの隙間に配線を掘り込んでいくと以外に目立たず配線出来ました。
リアカメラ画像には熱線は映りますが、ナンバーを確認出来る解像度が確保出来ているので十分と思います。
<19/10/22追記>
前述の場所にリアカメラを付けた場合、雨の日は雨粒で見えにくいという事がわかりました。
雨の日は諦めます。